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Shuta Hasunuma 3rd album「Hooray」

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元同僚にて後輩のShuta Hasunumaが待望の新作
「Hooray」を先週土曜日にリリースしました。


Radio Digではリリース直後で忙しいShutaに
インタビューを敢行しました。
これを読み解くと彼のアルバムの全貌が見えてきます。


今回のアルバムのコンセプトを教えて貰えますか?

僕は常にアルバム1枚セットで大きなコンセプトを決めて作品
制作をしています。

今回のコンセプトは、過去2枚のアルバム ( S/T, OK Bamboo )
で挑戦してきたアナログ(楽器)とデジタル(PCプロセシング)の
メルティングポイントをさらに押し進める事でした。
まだまだ僕自身の知識や経験が少ないですが、たくさんのフロ
ンティアを見つけて発展させていきたいです。

具体的に言いますと、この「Hooray」は楽器をいっさい使用
せず制作しました。
かといってすべてPC内でプロセスを完結させるのでは無く、
かなりの部分でアナログのシンセシスやエフェクタを使用して、
僕が欲しいと思った音色や質感を表現したい。
その事を第一に考えて制作しました。

なので、すべてノイズや電子音が僕独自のやわらかくて、力強い音の
質感になっています。

確かにやわらかい音の質感はShuta Hasunumaの特徴ですよね。


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今回のアルバムを作るにあたって特に気を使った点、
聴いて貰いたいポイントはありますか?


常に頭の中の風通しを良くして、発想を限定せず、思考をやわ
らかく考えて制作する事に気を使いました。

「Hooray」は長尺の曲が多いです。いかに音楽としての豊かさを
表現させ、飽きさせない展開にするか。
リズムの曲からドローンの曲まで、芸術の作品として成立できる
ように細部の細部までこだわって音を作りました。

アルバム全体を聴いて頂いて、それを感じ取ってもらえたら
とても嬉しいです。




前作との違いはなんでしょうか?

作り手からは、前作とあんな風に、、、こんな風に、、、と
意図的に違いをつけていこうとは考えていません。
聴いて頂いた方が自由に「違い」を発見して頂けたら嬉しいです。

制作時の使用機材も前作とまったく同じです。
ただ一曲一曲を様々な角度から制作のアプローチをとるので、
変化が出る事は必然かもしれません。

なるほど。その辺の変化も楽しみの一つですね。


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最近気になっている、あるいはよく聴いているアーティストは
いますか?


このインタビュー記事を書いている今現在は、
ターンテーブリストのA-TrakがRemix を手がけた
Kanye Westの "Stronger (A-TRrak Remix)"を聴いています。
ターンテーブリストが手掛けるメジャーラッパーのRemix作品は、
本当に多くのアイディアが詰まっていて聴いていて才能の
豊かさに驚かされます。
Ricci Ruckerが、Ghostface Killah "Milk' em" という12インチを
Remix した作品も大好きです。

David Behrmanの「Leapdaynight」という作品も涼しく
なり始める季節になると、聴きたくなります。

最近だと、Black Diceのニュー・アルバム「Load Blown」
やWestern VinylでのレーベルメイトのThe Dirty Projectorsの
「Rise above」も過去の音楽の様々なアイディアがたくさん
詰まったとても良い作品で、最近よく聴いています。

A-Trakですか。意外と思われるリスナーの方も多いかと思いますが、
Hip Hopはあなたの重要なバックボーンの一つでしたね。





それでは最後にShuta Hasunuma作品を愛聴しているリスナーへの
メッセージをお願いします。


僕が作るもので、皆さんが少しでも活き活きしてくれればいい
なと思います。
音楽は平穏な生活があってこそ、豊かに楽しめるものだと
思ってます。

しっかりと自分の考えを持って、健康元気に音楽制作をしてい
きたいですね。

今回はこうした機会を頂き、Radio Digの皆さん
ありがとうございました。

こちらこそ貴重なコメントありがとうございました。




ライヴのお知らせです。
10月6日(土)23:00 より中野にあるHeavy Sick ZERO という
場所にてライヴを開催します。

"SIGNAL 8"

本人よりのコメント
「お時間ありましたら、遊びに来てください。」

今回リリースされた「Hooray」の詳しい情報はこちらです。
数曲試聴も可能となっています。
「Hooray」

また11月20日に新しいアルバム「OK Bamboo」がリリースされます。
i-Tunes で聴くことができます。
「OK Bamboo」



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